アイヌ・琉球の神様

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ペケレチュプ(日神)

ペケレチュプ(日神)

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ペケレチュプカムイ
【別名】
ペケレチュプカムイ、トカプチュプカムイ

【ご神徳】
太陽の神。
(位の高い神は、アイヌでは深く信仰されなかったようです。)

【伝承地】
マチネシリ(雌岳)またはマツネシリ(現在の阿寒岳)

【継続】
クンネチュプ(兄もしくは弟)※コタンカラカムイ(兄)

※伝承によって様々

【鎮座】
後志羊蹄山

【解説】
天地開闢にて、たくさんのカムイ(神)が生まれたのちに月の神クンネチュプとともに生まれた神です
二神は霧に包まれた国の暗い場所まで照らそうと、ペケレチュプはマチネシリから、クンネチュプはピンネシリ(尻別岳)から黒雲(クンネニシ)にのり、天へ昇ると国を照らしたとされます。
アイヌラックルやオキクルミの神謡では、ペケレチュプカムイの妹神が育て姉(イレスサポ)として登場。

■この神様に関連する主な神話

日の神救出【ペケレチュプカムイが悪神(コタネチクチクモシレチクチク)に攫われ、オキクルミ(またはアイヌラックル)に救われる話】

文章:宮田
挿絵:こなゆき